インターネットでクレジット申し込みを失敗する人へ


以前はクレジット申し込みは書面でが普通でしたが、最近はネットで申し込み完了できるんです。
が、失敗する人が結構多くいます。

これは申込みの際に説明不足が一番の要因と思います。
何故ちゃんと表記しないのか、とても不思議ですが、
ちゃんと完了できるように気をつけたいポイントを書いておこうと思います。

クレジット引き落とし銀行登録のときに暗証番号を求められる


クレジットを使用すると、登録した銀行から使った分だけ引き落とされるための銀行を登録することになるのですが、ここで暗証番号入力を求められる場合が多いです。

この暗証番号は、実はキャッシュカードを利用する時に入力する番号なんです。
ここ、知らない人多いと思います。

それにキャッシュカードの暗証番号を入力するのに、私のように抵抗があるひとは、
書面手続きを利用したほうが安心と思います。

思うんですが、この制度どうにかしたほうがいいと思います。
ここで自分が考えた暗証番号など入れたりするとエラーとなり先に進むことができません。
勧めたとしても、ちゃんと申し込み完了してないせいで、Cメールなどで申し込み完了できませんでした、っといったメッセージが送られてきます。

お年寄りや、あまり詳しくない人にとっては、詐欺にあった!!っと感じがいする人も多いです。
ちゃんと注釈などが書いてあれば、申込み者が不安に思うこともないし、
もしそうなっても、すぐに問い合わせできる所があればいいのですが、
なんかあんまり用意されてないことが多いです。

クレジット引き落とし銀行の営業時間に注意


上記以外でエラーになることもしばしばあります。

大半の人は仕事が終わって、さあ申し込みしようとしてもできなかったりします。
それがクレジット引き落とし銀行の営業時間です。

営業時間外だとほとんど申し込みエラーになります。
メガバンクとかは行けるかもですが、地方銀行や信用金庫はまず無理でした。
平日の銀行営業時間内であれば、申込みは完了できます。

こういうことはほんとにちゃんと事前説明が必要と思うのですが、
頭のいい職種の人たちはそういったことは頭にないのでしょうかね?